【2019年5月3日】
こんにちは〜掃除機大好き看護師たけです!!
特に工具メーカーマキタのコードレス掃除機がコスパ最強で大好きです。
その中でも去年、一番新しいモデルとなるCL108FDSHWかが発売されました!!
マキタのコードレス掃除機は見た目こそ似ていますが、モデルによって好みが分かれるものになっています。
では、CL108FDSHWはどんな人に適したコードレス掃除機でしょうか?
結論からいうと、主要なマキタで一番軽いコードレスクリーナーです!!
AmazonでベストセラーモデルとなっているCL107FDSHWとの違いで悩む方も多いと思うのでその違いについても解説していきます!!
型番にCL108FDSHWとCL108FDZWがありますがパッケージ内容が違います。
CL108FDSHW⇨本体・バッテリー・充電器・スキマノズル
CL108FDZW⇨本体のみ(バッテリーも付いていません)
もともと、10.8Vのバッテリーと充電器を持っている方はCL108FDZWの購入がお得です。
目次
マキタのCL108FDSHWってどんな掃除機?
CL108FDSHWは冒頭にも言いましたが主要なマキタで一番軽い掃除機になります!!(7.2Vや14.4Vは選択肢に入れていません)
ただでさえ軽いマキタ掃除機で一番軽いってどれだけ軽いんでしょう。そしてそれ以外の吸引力やダストボックスのタイプも気になりますよね!?
まずは、スペックをまとめましたので見ていきましょう!!
CL108FDSHW スペックからチェック
早速スペックから見ていきましょう。
CL108FDSHW | |
デザイン | |
吸引力(吸い込み仕事率) | 30W(パワフル)・20W(強)・5W(標準) |
連続使用時間 | 10分(パワフル)・12分(強)・25分(標準) |
充電時間 | 22分 |
スイッチ | ワンタッチ式 |
ダストボックス | カプセル式 |
ダストボックス容量 | 0.65L |
電圧/付属バッテリー | 10.8V/1.5Ah |
重量(バッテリー含む/ノズル・パイプ除く) | 1.0Kg |
価格 | ¥13297 |
スペックはこんな感じ。
さすがマキタでメッチャ軽いですね!!この1.0kgはほかのマキタコードレス掃除機の中でもダントツの軽さです!!
ただ、他のマキタ掃除機も300g〜500gほど重いだけなので大きな差はありません。
⇩⇩マキタの主要4機種のスペック表はこちらでチェックして下さい
ダストボックスがカプセル式
CL108FDSHWの一番の特徴といえばダストボックスがカプセル式ということ!!
このカプセル式は紙パック式に比べてランニングコストがかからないというメリットがあります。
そのため、マキタのラインナップの中にもカプセル式が何種類かあり、それなりに人気があります。
マキタでカプセル式を探しているならCL181FDRFWかCL108FDSHWの二択になってきます♩
スイッチはワンタッチ式で楽チン
掃除機の王様ダイソンは掃除する間スイッチを押しておかなければいけない、トリガー式ですが、マキタはほとんどの機種がワンタッチ式となっています。
私はダイソン掃除機も使用していますが、ちょこちょこと部分的に掃除する時はトリガー式は便利ですが、がっつり長時間掃除したい時はトリガーを引きっぱなしにしないといけないため非常に指が疲れます。
そのため、私はワンタッチスイッチ式をオススメしています!!マキタのワンタッチスイッチはかなり優秀で、一度押すと一番よく使う『強モード』からスタートし、『強⇨パワフル⇨標準』の順で調整できます!!
使っていると分かりますが、ほぼ『強モード』しか使用しません。
一応マキタにもトリガー式のラインナップがありますが、オフィスなどでちょこちょこ掃除する用途以外はワンタッチ式をオススメします。
⇩⇩トリガー式のマキタCL180FDRFW
その他の機能
マキタはほぼ全てについてますが、LEDで手元を照らしてくれるので地味に隙間掃除も捗ります!!
また、バッテリーはスライド式のため、マキタの工具を持っていれば互換性も抜群ですし、別で大容量のバッテリーを購入することも可能です!!
マキタCL108FDSHWは『買い』の掃除機だ!!
CL108FDSHWをザッとみてきましたが、簡単にまとめるとこんな感じ。
・マキタコードレス掃除機で最軽量
・カプセル式でランニングコストがかからない
・スライド式バッテリーのため、大容量のバッテリーへ変更可
・13000円台の高コスパ
つまり、『買い』のコードレス掃除機といえます!!
では、兄弟モデルのCL107FDSHWと比べるとどうでしょうか?
マキタCL108FDSHWとCL107FDSHWの3つの違いについて
スペック・特徴を見ていきましたが、マキタの中で最軽量のコスパのいいモデルであることが分かりました!!
では、同じ10.8Vで見た目も価格もほぼ同じ、CL107FDSHWと何が違うのか?
違いは3つあります!!
・パワフル時の吸い込み仕事率
・集塵方法(ダストボックス)の違い
・重量の違い
この3つについて解説していきます。
CL107FDSHWに比べてパワフル時の吸い込み仕事率が弱い
そうなんです!!
同じ10.8V1.5Ahのバッテリーが標準搭載されているいわば兄弟モデルなんですが、CL107FDSHWに比べてパワフル時の吸引力が若干弱いんです!!
たった2wの差ですが、せっかく買うなら吸い込み仕事率の高いモデルを買いたい!!と思う方も多いと思います。
ただし、強20w・標準5wとパワフル以外の時は吸い込み仕事率は変わらないですし、私自身ほとんど『強』モードしか使わないので、実際の使用感としては差は感じられないと思います。
集塵方法(ダストボックス)の違い
2つ目の違いとして集塵方法(ダストボックス)の違いがあります。
CL107FDSHW⇨紙パック式
メリット:ゴミが溜まったら紙パックを出して捨てるだけで超楽チン
デメリット:ランニングコストがかかる
CL108FDSHW⇨カプセル式
メリット:ランニングコストがかからず経済的
デメリット:埃がフィルターにこびりつくため、手間がかかる
こちらも一長一短あり、好みで選んでOKです!!
個人的にはメンテナンスが楽な紙パック式のCL107FDSHWが好みです。
神ツール『サイクロンアタッチメント』は絶対使おう!!
集塵方法の話をしましたが、マキタからサイクロンアタッチメントという神ツールが発売されたおかげで、本体のダストボックスを掃除することがほとんどなくなりました!!
マキタ掃除機の間にこのサイクロンアタッチメントをセットするだけで、吸ったゴミが全てこちらに入り、塊になるためゴミ捨てが非常に楽!!楽すぎです!!
この神ツールのおかげで、マキタ掃除機本体のゴミ出しがほぼ不要になりました!!そのため、集塵方法はそこまで重要ではなくなっています。
重量の違いについて
マキタ掃除機の中でも最軽量のCL108FDSHWは1kg(バッテリー含む/ノズル・パイプ除く)と超絶軽く、CL107FDSHWよりも100g軽いです!!
ほんの僅かな差ではありますが、CL108FDSHWが軽いため、軽さを重視する方はCL108FDSHWを選択するのがいいでしょう。
CL108FDSHWとCL107FDSHWとは僅差!!ぶっちゃけ好みで選んでOK
ここまで来てこれを言ってしまうと元も子もありませんが、
『CL107FDSHWとの差は僅差のため、ぶっちゃけ好みで選んでOK』ということです!!
実際吸引力も2Wしか変わりませんので体感出来るほどの差はないでしょう。重量に関しては100gCL108FDSHWの方が軽いのでむしろCL108FDSHWの方が優れていると見る方もいるかもしれません。
さらに、サイクロンアタッチメントのおかげでダストボックスの形式はどっちを選んでもメンテナンスしやすくなりました!!
そのため、『好みで選んでOK』と言えます。
まとめ
とはいえ、そんな結論は少し乱暴な気がするので、あえて個人的な視点でまとめると……..
・CL107FDSHWの方が若干吸引力が強い
・紙パックの方が本体メンテナンスが楽
・100gの重量は体感できないレベルではないか…..
⇨CL107FDSHWの方がどちらかというと買いです!!
アマゾンでこれだけ高評価を得ている実績もありますし、マキタのコードレス掃除機全体を見た場合でもやはりCL107FDSHWがベストです!!
その辺はこちらの記事でまとめていますのでよければご覧ください。
CL107FDSHWのレビュー記事はこちらからどうぞ!!
とはいえ、何度も言いますが、CL108FDSHWとCL107FDSHWは性能についてはほぼ互角のため、好みで選んでもいいかと思います。参考になれば幸いです♩
Amazonでお得に買い物するなら、Amazonギフト券にチャージしてお買い物するのをオススメしています!!
なんと、チャージする度に最大2.5%のAmazonポイントが貯まります!!
有効期限も10年で、Amazonで買えないものはほぼないので、お得に買い物が出来ます♩