こんにちは〜掃除機大好きたけです!!
5年前に結婚祝いでダイソン掃除機D61を頂いて、スティック掃除機化して愛用していました!!
ダイソンD61はかなり古い機種ですが、かなり愛着があってお気に入りです♩
過去にも何度もメンテナンスの様子やスティック掃除機化してメインの掃除機にした記事を投稿しています!!
マキタCL107FDSHWと共にお気に入りの掃除機の一つです!!
そんなダイソンD61も遂に2018年の年末にほとんど動かなくなってしまいました。
フル充電にも関わらず、トリガーを引くとモーターが一瞬回ってすぐ止まってしまうので、モーターの不具合ではなさそう。。
どうやら、バッテリーが寿命を迎えたようです。
最新のダイソンはめっちゃカッコイイので買い替えも検討しました。
しかし、バッテリーだけ交換したらまだ使えるんじゃないか!?と思い調べてらバッテリーだけで結構売ってる!!しかも古い機種のものまで!!
そこで今回、ダイソンのバッテリーを購入し、D61が復活を遂げ超絶快適になったためバッテリーのレビューと交換方法を紹介したいと思います!!
目次
ダイソンのバッテリーを交換したら超絶快適になった
ということで、5年前に友人からもらったダイソンD61のバッテリーを交換する前に、D61ってどんな掃除機だったっけ?っていうのを紹介していきたいと思います!!
こちらが私が愛用しているD61です。元々はハンディークリーナーとして布団掃除などで活躍していました。
しかし、『こんなにいい掃除機をハンディークリーナーだけで使うのはもったいない!!』と思い、コードレス掃除機化して現在までマキタCL107FDSHWと交互に使うメイン掃除機として愛用しています♩
詳しい記事はこちら⇨ダイソンD61をハンディー掃除機として進化させた話
写真で見てもかっこいいでしょ!?笑
延長パイプとモーターヘッドを追加するだけで普通にダイソン掃除機として生まれ変わりました♩
D61の基本スペックがこんな感じ♩
デザイン | |
---|---|
本体重量 | 1.55kg |
充電時間 | 3.5kg |
使用時間 | 20分(モーターヘッドなし)、17分(モーターヘッドあり)、6分(強モード) |
電圧/バッテリー容量 | 21.6V/2100mAh |
すごくざっくり書きましたが、2013年に発売されたダイソンのハンディークリーナーで、吸引力は説明するまでもなくかなり強力です。
そんなお気に入りのダイソンD61のバッテリーが死亡したので、早速バッテリーのみを購入!!
自分で交換することにしました!!
購入した社外バッテリーについて 純正バッテリーとの比較
今回バッテリーを購入する上で悩んだのが純正品と社外品のどちらを購入するかというところです!!
ダイソンD61の純正バッテリーは通常電圧21.6Vの容量2100mAhの純正バッテリーを搭載しています!!これはモーターヘッドを使用して掃除すると最大で17分しか掃除出来ない容量となっています。
ダイソンはトリガー式のスイッチを採用しているため、汚れがないところや移動中はこまめに電源をOFF出来ます。
無駄な電力消費は抑えやすくはなっていますが、我が家でも家中掃除するには少し駆動時間が短いと感じていたため、互換性のある社外バッテリーを購入することにしました!!
そんな理由から私が購入したバッテリーがこちら!!
正面からみるとこんな感じ!!
これ、同じサイズで21.6V/3000mAhの大容量モデルのバッテリーです!!
裏をみるとしっかり記載があります!!
純正が2100mAhのため、なんと約1.5倍も容量が大きいバッテリーです!!
純正のバッテリー電圧/容量⇨21.6V/2100mAh
今回購入した社外バッテリー電圧/容量⇨21.6V/3000mAh
1.5倍も容量が大きい!!って事は1.5倍駆動時間が長い!!
私は楽天市場で購入しましたが、楽天の商品ページでも、
・過放電防止機能付き
・安心のPSE/CEマーク取得済み
となっており、実際購入して2ヶ月間使用していますが、全く問題なく使用出来ています(バッテリーの過度な発熱や使用出来なくなる、バッテリーが持たないなどは一切ありません)
ダイソン純正バッテリーと社外バッテリーの比較
並べてみると色は今回購入した社外バッテリーの方が少し薄く、グレーに近い色をしています。当たり前ですが、形は一緒です。
実際本体に付けてみると、色に全く違和感なく、もはや本当に変えたかわからなくなるレベルです!!
交換後ですが全く違和感ないです⇩⇩
寄っても全く違和感なし!!
先にバッテリー交換後の写真を載せましたが、バッテリー交換の手順も簡単に載せます。
ダイソンのバッテリー交換
非常に簡単で①古いバッテリーを外して②新しいバッテリーを装着するの2STEPです!!
ネジの位置が分かりづらいと思うので写真付きで解説していきます。
古いバッテリーを外そう
まずは、元々装着していた古いバッテリーを外します。
①先に余分なパーツを外していきます。
ダストボックスをゴミを捨てる時の容量で外していきます。非常に簡単です。
②固定のネジを外す
ダイソンの場合、バッテリーはネジで2箇所固定されているため、その2箇所のネジを外すだけで簡単にバッテリーは外れます!!
ドライバーは先が変えられる精密タイプがオススメです♩
1箇所目はグリップの外側にあるので簡単に見つけられます。
2箇所目のネジはダストボックスを外して掃除機を逆さまにすると斜めの角度でネジ固定されています。
③バッテリーを外す
この2箇所のネジを外すと、バッテリーが簡単に外れます
これで取り外しは完了!!続いて購入したバッテリーを取り付けていきます!!
購入した社外バッテリーを取り付ける
取り外しが出来たら購入した社外のバッテリーを取り付けていきます。
取り外しの逆の手順で行うと簡単に取り付けが出来ます!!ので手順は省きます。
完成です!!
バッテリーのみを並べて比べると色の違いがありますが全く違和感なく、見分けがつかないレベルです!!
ダイソンのバッテリー交換後 パワーアップして超快適になった
バッテリー交換後実際使用してみましたが、 超快適です!!
今まで通りしっかり吸引力もあり、強モードも全く問題なし!!
体感的には20分以上は続けて掃除機を使えます!!
充電が切れるまでに掃除を終えたので実際どれくらい持つかは検証していませんが、以前以上に長持ちするようになっているのでやはり純正品に比べて1.5倍の大容量の社外バッテリーにしてよかった!!
まとめ
とにかく社外バッテリーに変えて良かったです!!
・純正品に比べて安い
・大容量で長時間使える
・デザインや色もほぼ一緒で違和感全くなし
・過放電防止機能付き、PSE/CEマーク取得済みで安心
・動作確認済みで安心
・保証もついている
・とはいえ実際に動くか使うまで不安
・もし社外バッテリーが原因で本体が壊れた場合、本体は保証対象外
(今回は古いダイソンのバッテリー交換のため、そもそも本体の保証はすでにない)
社外品のデメリットとしては、実際に動くか実際に使用するまで不安といったところでそれ以外はメリットしかないですね!!
社外品はそれが原因で本体に故障した場合は保証対象外になることがありますが、保証期間より先にバッテリーが死ぬことはあまりないかもしれません。もし保証期間内でしたら先にバッテリーも保証してくれるか確認をとってからにしましょう!!
古いダイソンでも、吸引力は十分すぎるほど強いのでバッテリーがすぐ切れるようになったり、家で眠っているダイソンがある方は是非、社外品の大容量バッテリーへの交換をオススメします!!
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