【2021年7月31日更新】
こんにちは〜マキタ掃除機大好きたけです!!
皆さんマキタ掃除機使ってますか?
私も自宅ではCL107FDSHWをホウキのように使用しています。あのサッと取り出して使える気軽な感じがマキタの魅力ですよね。
そういう、使い勝手の良さ・コスパ・本体メンテナンスの圧倒的楽さはダイソンを超えています!!誇張なしで!
今回、そんなマキタからマキタのターボ60が発売され、義理母用として購入しましたがこれがめちゃくちゃ良かったのでレビューしたい思います!!
現在マキタのターボ60は非常に人気のためAmazonで在庫切れが続いている状態です汗
お早めにコードレス掃除機をお求めの方は同価格帯で発売されているマキタCL107FDSHWがオススメです♪
目次
大人気のマキタ掃除機 マキタのターボ60とは!?スペックチェック
マキタの掃除機の中でも新しいラインナップでもあるマキタのターボ60ですが、マキタ掃除機の中では一体どういう立ち位置なのでしょうか。
元々通販生活でマキタのターボとして超ロングセラーを記録していたのをご存知でしょうか?
それが主婦の間で話題になり、口コミで『マキタの掃除機は凄い』 というイメージになりました。
マキタのターボ60はそんな通販生活オリジナルのマキタの最新版です!!
実際僕の義理母も、元々通販生活でマキタをリピ買いしており、今回も『新しいマキタが出たからこれがいい!!』と指名買いをしたというわけです。
マキタのターボのスペックをまとめたのが以下になります。
マキタのターボ60 CL113FDWO | |
デザイン | |
吸引力(吸い込み仕事率) | 35W(ターボ)・20W(強)・5W(標準) |
連続使用時間 | 12分(ターボ)・20分(強)⇦旧式の1.3倍・60分(標準)⇦旧型の2倍 |
充電時間 | 150分⇦旧式の1.6倍早い |
ダストボックス | 紙パック式 |
ダストボックス容量 | ダストバック(500ml)・紙パック(330ml) |
電圧/付属バッテリー | 10.8V/2.5Ah |
重量(バッテリー含む/ノズル・パイプ除く) | 1.3kg |
価格 | ¥13878 |
10.8Vと電圧はCL107FDSHWと同じですが、バッテリーが内臓タイプのため見た目がすっきりしているのが特徴ですね。
その他のマキタの掃除機との詳しい比較はこちらからご覧ください⇩⇩
マキタのターボ60を開封
同封されているものをチェック
マキタのターボ60は本体も1.3kgと超軽量で非常に小さいため、送られてきた箱も非常に小さいです。 通販生活オリジナルのマキタなので、箱にも『通販生活』と記載していますね。僕はAmazonで購入しましたが、販売元も通販生活ですので安心して購入出来ます。
今回は定番のレッドではなく、アイボリーを購入しました。落ち着いてて非常にいい色です♩
同封内容はこんな感じ!!
・本体(バッテリー内蔵)
・ノズル・隙間ノズル
・ヘッド・紙パック10枚・メッシュのダストパック・電源コード
・説明書・保証書・パンフレット
本体は1.3Kgと非常に軽い!!バッテリー内蔵タイプです
本体はバッテリー合わせて1.3kgと非常に軽く、子供やご高齢の方でもスイスイ扱える快適さがあります。
マキタ最大のメリットですね。
ダストボックスはボタンを押すとワンタッチで開くタイプでゴミ捨てがしやすい設計になっています。中は以前から変わらないシンプルな設計で本体掃除がしやすいのも人気の一つです。
最初から、メッシュのダストパックが入っていますが、ゴミ捨ての際に手を汚したくないので私はすぐに紙パックに交換しました。
紙パックは一見ランニングコストがかかりますが、紙パック自体非常に安いですし、サイクロンアタッチメントを使用すれば、ほぼ紙パックの交換は不要になるので紙パックの使用をオススメします。(サイクロンアタッチメントの話は後半に続く)
本体にはフックがついているので、どこにでもかけることが出来ます。これは地味に便利!!
LEDライトが地味に便利
電源をつけると、ちょうどヘッドの前を照らしてくれるLEDライトが点灯します。
これによって暗い箇所を掃除する時に非常に便利です。
実際、暗いところを掃除してみるとこんな感じ⇩⇩
消灯時 | 点灯時 |
手元がかなり明るくなって、かなり便利です!!
細かいところですが、痒いとことに手の届く掃除機です♩
バッテリーは内蔵だけど、交換が可能
マキタのターボ60はバッテリー内蔵のすっきりとした見た目ですが、本体の持ち手の部分より工具などを使わず、バッテリーを簡単に外すことができます。
マキタの魅力でもある『バッテリーを交換出来る』機構はマキタのターボ60でも反映されており、それだけ交換すればいいという安心感がありますね。
モーターヘッドではない!!が、それがメリット
ダイソンを始め、人気の主要掃除機はほとんどがモーターヘッドを搭載しています。
しかし、マキタのヘッドを見てください。
この圧倒的シンプルなヘッド!!笑
しかし、このマキタのシンプルなヘッドが私個人は非常にメリットがあると思っています。
モーターヘッドはヘッド部分にブラシが装着されており、それが回転することで隙間のゴミも掻き出し、集塵力がアップする仕組みなのですが、まず重い!!
そして回転ブラシに髪の毛が絡まるため、それを掃除する手間があるという本末転倒現象が起きてしまいます。
マキタのシンプルヘッドであれば、軽いし、モーターヘッドの掃除をする必要もないので非常に扱いやすく、メリットが大きいです!!
壊れにくいのもメリットですね。
+α神ツール〝サイクロンアタッチメント〟
当ブログでも散々絶賛していますが、マキタの掃除機にはサイクロンアタッチメントがマストアイテムです!!
これにより吸引したゴミがほとんどサイクロンアタッチメント内で収まるようになりました!!
サイクロンアタッチメントの使用で、本体掃除不要の最強掃除機が完成します!!
サイクロンツールに溜まったゴミもこのように丸まってしまうので、根詰まりを起こす心配もなければ、ダイソンのようにゴミ捨て時にゴミが舞うこともありません。
本体掃除が要らないのは本当に楽です!!そもそも紙パック式で楽チンなのにサイクロンアタッチメントの登場以降、激安の紙パックのランニングコストまで抑える事が出来ます!!
実際装着してみると、サイクロンアタッチメントがホワイトで、本体がアイボリーなので少し色は違いますが、違和感はありません。
サイクロンアタッチメントが神ツールなので是非使って下さい!!
マキタのターボ60とサイクロンアタッチメントの相性が抜群
サイクロンアタッチメントは2種類あり、ロック機構があるものとないものがあります。
私が使用しているCL107FDSHWはロック機構がないため、しっかり装着しないとノズルとサイクロンアタッチメントが外れることがありました。⇦これ結構ストレスだった汗
しかし、マキタのターボ60からロック機構が追加され、本体やノズルが外れないようになっており、サイクロンアタッチメントも外れない仕組みになっています!!
これってCL107FDSHWなどロック機構がついていないマキタ+サイクロンアタッチメントをつかっているユーザーからするとかなり革命的なことです!!
マキタのターボ60+ロック機構のサイクロンアタッチメントは最高に相性がいいんです♩
マキタのターボ60とサイクロンアタッチメントを装着した時の見た目
必須ツールのサイクロンアタッチメントを装着した際の見た目です。
いやめっちゃかっこいい!!
山崎実業の掃除機スタンドを使用して立てかけていますが非常にいい感じです♩
掃除機スタンドはセットで売っている純正品がありますが、それよりも山崎実業の掃除機スタンドの方が価格も安く作りもしっかりしているのでセットの購入より、コスパのいい山崎実業の掃除機スタンドの購入することをオススメします!!
ショートノズルは不要だと思う
サイクロンアタッチメントを装着すると、その分掃除機が長くなってしまいます。
それを装着前の長さに修正するためにマキタはショートノズルを用意していますが、私個人的な意見としてショートノズルは不要です!!
実際、身長156cmの嫁や身長158cmの義理母の使用感としては『全く問題なし』とのこと!!
そもそも全体的に小さい作りのマキタ掃除機のため長くなっても使用感は問題ないです。
もし購入するにしても、ショートノズル自体300円台で購入出来る非常に安いものなので、一旦買わずに試してみてからの購入をおすすめします。
充電はコードを差し込んで行う
マキタのターボ60は電源コードを直刺しで充電するタイプになっています。CL107FDSHWなどの多くのマキタ掃除機は工具と共通するバッテリーで、充電器が別にあるタイプとなります。
それにより爆速充電が可能となっていますが、マキタのターボ60の場合は内蔵バッテリーですっきりとした見た目ではありますが、充電時間が長くなっています。
名前の通り、弱では60分使用出来るので充電が爆速じゃなくてもいいとう割り切りもできますが、個人的には内蔵型よりもCL107FDSHWのような別充電で爆速の方が軍配が上がると考えています。
それでも内蔵型は見た目のデザインがすっきりしているので主婦や女性には人気の掃除機となっています。
マキタのターボ60のサイズについて
マキタの唯一の弱点はカーペットやじゅうたん掃除には不向きなこと
ここまでの説明では、マキタの掃除機はとにかく最高の掃除機でした。
しかし、唯一弱点があります!!
それが、カーペットやじゅうたんに弱いということ!!
マキタのコードレス掃除機はダイソンや国内メーカーの掃除機に標準搭載されているモーターヘッドがなく、ヘッドのブラシでゴミを掻き出すということはかなり苦手なんです!!
実際マキタのターボ60のホームページにも、『長毛じゅうたんの掃除を断念して、フローリングと階段掃除を優先させた1万円台の掃除機です!!』と、かなり割り切った戦略をしています!!
もし、自宅がカーペットやじゅうたんの割合が多い場合はマキタは不向きかもしれません。
モーターヘッドがないため、圧倒的に軽くてコスパのいい掃除機を生み出しているマキタですが、それがカーペットやじゅうたんの前では唯一のデメリットとなりました。
マキタ掃除機 弱点克服ツール じゅうたんノズルDX
カーペットやじゅうたんが苦手なマキタですが、弱点を克服する純正ツールがあります!!
それがじゅうたんノズルDXです!!
通常付属されているノズルはゴム製のスクレーバーがついており、カーペットなどでは上手くゴミを集めることが出来ませんでした。
このじゅうたんノズルDXはゴミを集めるためのブラシが装着されており、それによってカーペット表面にある髪の毛・ホコリ・糸くずなどが紐状にブラシに絡まるようになります!!
そう、原理は衣類のホコリ取りに使用するエチケットブラシと一緒です!!
床磨き用の長毛ブラシもついており、標準ノズルより滑りがよくなるため、フローリングのみの家でもこちらを愛用している家庭が多いです。
絡め取ったゴミは自分で取らないといけませんが、このシンプルさがウケているのも事実です。
カーペットの比率が低い家庭ではこちらで十分かなと個人的には思います!!
まとめ マキタのターボ60はすごくいい!!
当ブログでは何度もマキタの掃除機の話をしていますが、今回は実際マキタのターボ60を開封して使用するまでをレビューしました。
現在は義理母が使用して2ヶ月ほどになりますが、非常に気に入っています!!
タイトルにもありますが、正直使い勝手・コスパ・メンテナンスの圧倒的な楽さはダイソンを超えてます。
・コスパ抜群
・本体掃除が楽
・軽い
・ロック機構がいい
・純正ツールが豊富
私も義理母もメイン掃除機として使用していますが、価格の安さと取り回しの良さからサブ掃除機としての使用もいいでしょう。
逆に唯一のデメリットはカーペットに弱いこと!!
その場合はマキタはオススメしません。範囲が少ない場合はじゅうたんノズルDXで対応十分です♩
もし掃除機に悩んだらマキタ掃除機の中から選んでみると、掃除が少し楽しくなりますよ!
それではまた♩
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