【2021年7月31日】
こんにちは〜掃除機大好きたけです。
ウチの掃除機はダイソンD61とマキタのCL107FDSHWの2台持ちでしたが、先日のブラックフライデーセールで安くなっていたダイソンV10を購入してしまいました。
ダイソンV10は、私自身掃除機の一つの完成形だと思います。(個人的にはV11よりV10が価格を考えると買いです!!)
これほど完成度の高い掃除機はもうなかなか出てこないでしょう。
そんなダイソンV10は、壁掛け収納が見た目的にも機能的にも良いです。
私の自宅のこの壁にダイソンを掛けたい!!
だって壁に掛けたダイソンってめっちゃかっこいいんですもん。
しかし、ここで一つ問題があります!!
『壁に掛けるための穴なんて開けられない!!汗』
賃貸はもちろん、戸建てに住んでいる私も壁に穴を開けるのはかなり抵抗があります。
そこで、壁に穴を開けずにダイソンを壁掛けする『pinde』という商品が解決してくれたのでレビューしたいと思います!!
目次
ダイソンを穴を開けずに壁掛け出来る『Pinde』が最高
繰り返しになりますがダイソンV10はデザイン・性能・コスパどれをとっても非常にレベルが高く、最高のコードレス掃除機です。
これを壁掛けしないとかっこよさ半減、手軽さ半減してしまうわけです。
そのため今回私は、壁に穴を開けずに壁掛けをする画期的な商品『Pinde』を使用してダイソンの壁掛け収納を実現しました。
pindeとは?
Pindeとは、ピンで壁掛けブランケットを固定することで、大きい穴を壁に開けずに壁掛けできるというものです。
なので正確には壁に穴を開けないというよりは目立たないレベルの小さい穴がたくさん開けて固定する方式です。
その穴のサイズは画鋲ほどの細さなので、穴埋めキットを使用する事で賃貸でも壁掛けをする事が可能となります。
Pindeの内容物はこちら
パッケージにもあるように、『ネジを使わず、壁掛け出来る』優れものです。
中を開けると内容物はご覧の通り。
・本体金具
・カバー
・3本×8セットの細いピン
・ピンホルダー8個
・本体とカバー・収納ブラケットを止めるネジ2本
上記のシンプルなセットになります。
収納ブラケットは元々V10に付属されているものをPindeにねじ止めして壁掛けするという形です。
『ただのピンで重いダイソンを支えられるのか?』と疑問がありますが、ピンが3本×8セットと多いのと、ピンが広がるように別方向に向いており、しっかり固定されるような工夫がされています。
ホルダーにピンをセットする事で別方向に広がるため、非常に簡単にピン留めが出来ます。
実際PindeでダイソンV10を壁掛けしてみた
まず、Pindeを壁に専用ピンで固定する必要があるので、固定する高さを測ります。
※取り付け後の写真になってしまいすいません。
説明書ではPindeの下部が120cmになるように設置して下さいと記載されていましたが、それだと高すぎる印象だったので私はちょうど100cm位のところで固定しました。
100cmでヘッドがギリギリ地面に付かない高さになります。
ロボット掃除機を使用している方など、下が空いている方が都合がいい場合はそれに合わせて高さを上げたりするのがいいでしょう。
本体金具を壁にピンで固定するのですが、先にピンホルダーにピンをセットしておく事をオススメします。
こうする事で作業がやりやすくなります。若干ピン先が広がっているので、逆さまにしてもピンがホルダーから簡単に抜けることはありませんのでご安心を。
あとは、セットしたピンたちを本体金具の穴に挿していくだけ!!
硬貨などで押すとしっかり入っていきます。
めっちゃいい感じです!!
壁は石膏ボードでも木材でも問題なく使用できます。
8セット打ち終わるとこんな感じ♩本体金具がまっすぐになるように、鉛筆などで壁に目安として線を引いておく事をオススメします。
ピンカバーも付属されていたので取り付けました。
本体金具をピンで留めると後は簡単。
白いカバーをガコンッとはめ込んで、V10に付いている収納ブラケット(透明なやつ)を付属のネジで固定します。
そこに可動式の充電ブラケットをセットし、完成です。
うぉ〜めっちゃかっこいい!!最高!!
白いカバーの上に『Pinde』と刻印されていますが全然目立たず、薄いので通常の壁掛けと全く変わりません。
Pindeは石膏ボードにも最適
実はこのPindeを買う前に、通常のネジで直接壁掛けをやろうとしました。
しかし、壁が石膏ボードのためダイソンV10の重さに耐えきれずネジが抜けてしまい、壁から外れてしまいました。
今回Pindeを使って同じ壁に設置しましたが、かなりしっかり固定出来ています。
石膏ボードに固定する場合に関してはPindeを使用した方がしっかり固定出来ます。
Pindeのデメリットは?
とにかく穴を開けずに壁掛け出来るPindeは私のニーズにドンピシャだったのですが、デメリットを上げるとすると、賃貸で引越しする際にピンを抜くのが大変ということ位だと思います。
ピン穴の跡は穴埋めキットで埋める事ができるので大丈夫です。(歯磨き粉でも穴埋めできます。)
Pindeの口コミは?
『穴を開けずにダイソンを壁掛けしたい!!』という需要はかなりあるようで、アマゾンでもかなり高評価です。
石膏ボードに壁掛けスタンドを追加できるのと、見た目が思ったより綺麗に収まる点は良かった。
気になる点は、クリーナーの脱着の際に少々捩れること。
ガッチリとめたい方は、ボルト固定が良いでしょう。
ネジでガッチリ止めたものに比べるとやはり強度は落ちるというレビューもあります。個人的にはあまり気になりませんが、気になる方はボルト留めか掃除機スタンドもいいでしょう。
一番手軽な掃除機スタンドもおすすめ
今回、最もスタイリッシュな収納方法である、『壁掛け』をPindeを使用して穴を開けずに実現できました。
しかし、頻繁に引越しをする方や、掃除機の収納位置を変えていきたい方には不向きな方法でもあります。
そんな方には掃除機スタンドが最もオススメです。
掃除機スタンドも色んなメーカーがあり、私もたくさん試しました。
その中でもコスパと見た目と強度を兼ね備えたのが山崎実業の掃除機スタンドです。
壁が白だと一見スタンドを使用していることにも気がつかないほどすっきりした見た目です。近づいてみるとこんな感じ♩
このスタンドのスタンド自体にヘッドを収納するソケットがあるので使い勝手としては、Pindeよりも便利です!!
詳しいレビューはこちらをご覧ください。
まとめ 穴を開けない壁掛けは最高
最高に優秀でかっこいいダイソンV10を穴を開けずに壁掛け出来るPindeを使用して、最高にかっこいい状態で収納する事が出来ました。
個人的には強度も十分ですし、賃貸でも使えるレベルの小さな穴で済むのは非常にメリットだと思います。
今回はダイソンV10の壁掛け収納に利用しましたが、逆L字の金具に引っ掛ける形でマキタ掃除機にも使用出来るので、マキタユーザーにもおすすめです。
以上、家電大好きたけログより、Pindeのレビューでした。
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