こんにちは〜掃除機大好き看護師たけです!!
掃除機大好きな私ですが、掃除機に関してこれまでたくさんの記事を書いてきました!!
⇧⇧掃除機の王様ダイソン V8 Fluffy SV10 FF2です!!
しかし、唯一の欠点が〝価格〟です。
そのため、ダイソンはとにかく一番いい掃除機が欲しい!!という方のみオススメできる掃除機でした。
やはりコスパの面ではマキタCL107FDSHWが素晴らしいです!!
そんな中、最近すごい勢いで力をつけている中華勢の中から
見た目・性能・コスパの三拍子揃ったすごい掃除機があります!!
今回中華ガジェット・家電販売の大手Gearbest様より提供がありました、Diea C17についてレビューさせていただきます。
目次
中華ダイソン Diea C17
もうね、見た目がダイソンでしょ!?
さすが中華ダイソンと呼ばれる(私が呼んでる)だけあってかなりデザインが似ていてかっこいいです!!
なんならノズルと本体のレッドのカラーリングでこっちの方がかっこいい!!
marvelのアイアンマンが大好きな私は掃除機界のアイアンマンだと感じています!!
なんか似てませんか?私だけ?笑
さらに性能も見劣りしません!!まずはスペックから見ていきましょう!!
バッテリー:22.2V/2200mAh
充電時間:4時間
駆動時間:通常モード40分/ハイパワーモード25分
出力:120W
吸引力:ハイパワーモード7000Pa
ダストボックス容量:350ml
ノイズ:65db
吸引力・駆動時間も優れている
このDibea C17は通常モードで40分/ハイパワーモードで25分使用できるため、ダイソンV8とほぼ同じ時間使用できるほどの駆動時間です!!
また、吸引力も7000Paとハイパワー!!(ダイソンは吸引力を数値で公表していません)
40分あれば、よほど広い家じゃない限り1回で掃除できます。
ダイソンもそうですが、吸引力は最後の最後まで持ちます!!バッテリーが徐々に少なくなってもそれに比例して吸引力が落ちることはありません。
デメリットとして、ダイソンもそうですが、満タンの充電までに4時間かかってしまうこと。
この辺は工業製品会社マキタが作ったCL107FDSHWに軍配が上がります!!
モーターヘッドもしっかりついてます
通常安価な掃除機(マキタなど)はモーターヘッドが付いていないことが多いですが、Diea C17はしっかりモーターヘッドが採用されています!!
モーターヘッドがあることで、吸引力以上に集塵力がアップするため、ダイソンやその他日本製のメーカーの高級掃除機にはほとんど採用されています。
しかし、モーターヘッドのデメリットとして髪の毛などの絡みがあることです!!モーターヘッドに絡まればそれを掃除する手間があります。
ダイソンV8 fluffyはモーターヘッドですが、ソフトローラー式を採用しているので髪の毛が絡まりにくい作りになっており『さすが!!』と思わず声が出てしまうレベルです!!
対してDibea C17のモーターヘッドは他社と同じようなブラシローラーです。
なので、ダイソンV8 fliffyに比べて多少髪の毛の絡まりなどは掃除してあげる必要があります。
しかし、Dibea C17のモーターヘッドはメンテナンスのしやすさが凄い!!
モーターヘッドの左側にはスライド式の留め具があり、カチッとスライドさせるだけで中の回転ブラシが取れる仕組みになっています!!
これならブラシの掃除も超ラク♩
ダイソンとは違うアプローチでメンテナンスのやり易さを考慮した作りになっています。
トリガー式ではない
ダイソンの圧倒的デメリットと言えば、トリガー式を採用しているところです!!
これ、V8に関しては40分の駆動時間と言っていますが、掃除する際40分もトリガー握ってないといけないのです!!
ゴミがまばらに落ちている場合やこまめな掃除の場合などはトリガー式が便利な場合がありますが、基本的にはスイッチ式の方が圧倒的にラクです!!
女性の方なんて握力なくなっちゃいますよ!?
Dibea C17はダイソンと同じ位置にスイッチがあり、一見トリガー式にみえますがスイッチ式で凄くラクです!!モード切り替えもスイッチを押すだけで出来るので、簡単です♩
とくに女性の方はスイッチ式をオススメします!!トリガー式は長時間の掃除の際に地味に面倒ですよ!!
音が静か
吸引力は7000Paとかなり強い吸引力ですが、ダイソンと比べると音は静かです。
個人的には夜掃除機をかけるわけでもないので多少音がうるさくても気にはなりませんが、音は静かに越したことはないですよね!!
ちなみにウチでは夜は静音に定評があるロボット掃除機RoboVac11とブラーバが稼働しています!!
サイクロンが優秀でゴミ捨てがラク
最近のダイソンV8はダストボックスに工夫がされていてゴミ出しの際にダストボックス内のサイクロン機構を上に釣り上げることで、中のゴミを削ぎ落とす形でした。
しかし、Dibea C17はそんなハイテクな機能はなく、ダストボックスのそこがパカッと開くだけです!!
しかしDibea C17の場合、掃除の時に吸ったゴミがダストボックスをグルグル回って小さいゴミの塊になっていきます!!
そのためゴミ出しの際もゴミが散らばらず中のサイクロン機構にも埃が付きにくくなっています!!
ダイソンのV8やV7より以前のモデルはサイクロン機構に埃が付着し、わざわざブラシを突っ込んで掃除をする必要がありましたが、それが不要で凄く清潔に使用できます!!
※ダイソンD61の場合
今後使用していくうちにDibea C17もこのようになっていくのか引く続きレビューしていきます!!
本体を丸ごと水洗い出来て楽チン
Dibea C17はダストボックス部分が簡単に分解出来て、全て水洗い可能です!!
ダイソンの場合、分解するためにちょっとだけ苦労しますが、このDibea C17は分解して洗えることが前提の掃除機なので簡単にメンテナンスが出来て凄く楽チンです!![st-card id=72]
分解も感覚ですぐ出来ます!!
サイクロン掃除機は本体掃除が必須なので、本体掃除がしやすいのはかなりポイントが高いです!!
ダイソンより軽くて持ちやすい
Dibea C17は本体重量1168gしかありません。ダイソンV8は本体だけで1580gあります!!
本体だけで約ペットボトル1本分くらいの差があり、パイプやモーターヘッドもDibea C17の方が軽量のため掃除もかなり軽ーく行えます!!
軽いからハンディークリーナーとしてもオススメ
凄く軽いDibea C17はハンディークリーナーとしてもオススメです!!
実際商品ページでも『2-in-1スティッククリーナー&ハンディークリーナー』とし売り出しています。
付属のツールもすき間ノズルとブラシ付きの丸ノズルが付いているので、車の掃除やちょっとした子供がこぼしたお菓子カスなどもササッと取れます!!
私個人としては階段掃除に非常に重宝しています。
ウチの階段はすき間が多くて掃除が大変でした。このすき間ノズル、優秀です!!
冷蔵庫とゴミ箱のすき間も楽チン♩
また、ハンディークリーナーだけの機能がほしい!!という方はHolifeのハンディークリーナーがコスパと吸引力でオススメです!![st-card id=705 ]
最強のコスパ
中華ダイソンことDibea C17の最大のメリットがなんといってもコスパ!!
※2018年3月16日たけログ調べ
DibeaとV8fluffyを比べてみました!!
圧倒的コスパ!!その差¥33573!!
ここまで価格に差があったらどれだけダイソンが高くてDibeaC17のコスパがいいか分かると思います!!
ダイソンとのサイズを比べてみた
私の愛用機Dyson D61はもともとハンディークリーナーなので、ノズルとモーターヘッドを別購入して掃除機にしたものです。
本家のV8などとはサイズはさほど変わりません。
比べてみると分かるようにDibea C17のほうが一回り小さい作りになっています。
縦から見ても一回り小さい。
本体だけで400gほど違うんですが、パイプとモーターヘッドの重さもDibea C17の方が軽くて、女性が使いやすい重さ・サイズ感になっています!!
モーターヘッドのサイズも一回り違いますが、デザインが『これでもかッ!!』ってほど似てます!!モーターヘッドのブラシのカラーリングまでソックリ!!
ここまで近寄っても安っぽさはまったく感じません!!
恐るべし、中華ダイソンDibea C17!!
開封の儀
中華ダイソンことDibea C17が届いたので開封し、質感や付属品のチェックを行っていきます!!
・パイプ
・モーターヘッド
・ハンディークリーナーノズル(丸ノズル・すき間ノズル)
・壁掛けアクセサリー
・壁掛け用ネジ
・充電器
・日本製コンセント変換機
・説明書
付属品はご覧の通り♩
今回中国のサイトgearbest様からの提供ですが、日本のコンセントへの変換機が最初から付いており問題なく使用できます。
説明書が日本語に対応していないのが少し残念ですが、まぁほぼ見ないので問題なし!!
コスパ最強の中華ダイソン(私が呼んでるだけ)ですが、質感はかなりよく、本体・パイプ・モーターヘッドの第一印象がかなり高級感があります!!
本体
大きく『Dibea』と書かれており、半透明なレッドがアイアンマンのようで個人的に凄くかっこいい!!
お尻の方のシルバーのボタンを押すと電池・トリガー部分が外れ本体掃除がしやすい作りになっています。
サイクロン部分とダストボックスも蓋を開けるようにスライドさせるだけで簡単に開く仕組み。
ダストボックスも簡単に分解出来て丸洗いに適しています♩
ダストボックスは底が爪で止められているだけのシンプル作りのためゴミ出しがしやすいです!!
パイプ
少し光沢のあるレッドで本体とマッチしていて高級感があります。
モーターヘッドを動かすために中に電気線が通っていますがダイソンのものに比べて少し軽い印象。
本体からパイプを外すときなどもボタン一つで『カチッ』と簡単に取れます。
装着すれば、ぐらつきもなく安っぽさは感じません。
モーターヘッド
もはやダイソンですね!!
ブラシのカラーリングが全く一緒です!!
当たり前ですが、ダイソンのモーターヘッドとの互換性はありません。こちらの方が少し小さめにできています。
モーターヘッドの可動部分は蛇腹ホースがむき出しになっておりよく見ると少し安っぽさを感じますがここがカバーで覆われていないため、可動域が広く、ヘッドが動かしやすいため掃除しやすくなっています。
モーターヘッド部分はスライドで簡単にブラシ部分が取り外せるためこちらも髪の毛などが絡んだ際にメンテナンスが楽です♩
全体の印象
リビングに立てかけて置くだけでなんかオシャレです!!
本当に一見ダイソンに見えます!!
コードレスクリーナーはリビングに立てかける事が前提なので、見た目は非常に重要な要素です!!
Dibea C17は見た目は余裕の合格点♩
また、充電中や使用中は本体のランプが点灯しどのくらい充電が残っているか一目でわかるようになっています。
ランプ自体は3段階しかないですが、これがあるだけで残量がある程度分かって地味に便利です♩
今回は壁掛けユニットは使用せず、愛用の掃除機スタンドに立ててみました!!
壁に傷をつけたくない方や賃貸に住んでいる方はこちらの掃除機スタンドをオススメします♩
山崎スタンドはダイソンやマキタなど様々なクリーナーに対応しており、スッキリしていてどんな部屋にも合います!!
使用感について
まず、ダイソンに比べてかなり軽い!!
本体で400g違うので全て合わせるとかなり変わると思います!!(ウチには小さいスケールしかなくて全てを測れず)
そして、スイッチがトリガー式ではなくボタン式なので長時間の使用も握力がなくなる事はありません。
モーターヘッドもダイソンより一回り小さいため小回りが効き、掃除しやすいです♩
ダイソン同様、電池が切れるギリギリまで吸引力は変わらず、いきなり力尽きるタイプ。
そのため駆動時間ギリギリまでしっかり掃除できます♩
気になる点 モーターヘッドの音
総合的にかなり完成度が高く、素晴らしい掃除機です!!
しかし、唯一きになった点が、モーターヘッドの音!!
気にするのは私だけかもしれませんが、ダイソンの場合、モーターヘッドからの音は全く気になりませんが、Dibea C17の場合は回転数が少ないのか、シャフトがゆるいのか『カタカタカタ』と凄く安っぽい音がします。
掃除自体に全く問題ありませんが、見た目に高級感がある分おもちゃのような安っぽいモーターヘッドの音が私としては唯一気になるポイントです。
まとめ
総合的にみて、Dibea C17は中華ダイソンとして間違いなく〝買い〟の掃除機です!!
これほどコスパが良くて完成度の高い掃除機を中国メーカーが作っていることに正直驚きました。
以前紹介したProscenic P8もそうですが、もはや中華製は信頼できる域に達していると思います!!
掃除機をご検討の方、コスパ最強な中華ダイソン〝Dibea C17〟はいかがですか??
C17 公式動画
Dibea C17はGear bestでの購入がオススメ
中華ダイソンこと〝Dibea C17〟はgear bestからの購入がオススメです!!
中華系の格安ガジェットや家電が高コスパで揃っていてAmazonよりも格安で購入出来ます!!
販売サイト | 商品 | 価格 |
Gearbest | Dibea C17 | 13654円 |
amazon | Dibea C17 | 15500円 |
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